いっちゃんとキヨシちゃんが歩いた、満州五五〇キロ 望月泉 望月郁江 ペンコム インプレスオカアチャン トノ ヤクソク モチズキ,イズミ モチズキ,イクエ 発行年月：2016年10月 ページ数：165p サイズ：単行本 ISBN：9784844377467 望月泉（モチズキイズミ） 1966年、望月郁江の長女として静岡市に生まれ育つ。
アメリカの大学院で中等教育学を学び、卒業後はアメリカの州立大学で日本語を教える。
国際結婚をし、夫の転勤でワシントンDCを拠点にインドネシア、カナダ、パキスタン、中国などに駐在。
幼い頃から聞いていた母親の引き揚げ話を、一冊の本にまとめるという長年の思いを実現。
2児の母 望月郁江（モチズキイクエ） 1936年（昭和11年）静岡市生まれ。
1943年国民学校入学を機に、設計技師だった父親の仕事の関係で、父、母、妹、弟と満州の通化市に渡る。
9歳で終戦をむかえ、翌1946年9月3日、10歳の時に日本へ引き揚げるため、6歳の弟を連れ、2人で通化市を出発。
故郷の静岡に着いたのは、5週間後の1946年10月13日だった。
その後、3人の子供、5人の孫に恵まれ、現在は夫と共に静岡市で平穏に暮らしている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） キセル煙草と干しバナナ／おかえりなさい／お正月／いってきます／おじゃまします／まんしゅう／日本が負けた日／大きな大きな穴／空っぽの家／小さなお母ちゃん〔ほか〕 終戦から一年後、満州の通化から故郷の静岡までの道のりを二人だけで引き揚げて来た幼い姉弟がいました。
家族との再会の約束を果たしたい一心で、六歳の弟・キヨシちゃんの手を引き、たくましく歩き続けた十歳、いっちゃんの物語。
母の体験を娘が綴る70年前の真実。
本 絵本・児童書・図鑑 児童書 児童書（日本）
楽天で購入1,296円（税込み）
@kogane_radio スーファミの飛びやすさには何度も泣かされたものです…お母ちゃんの「ちょっとそこ拭くよ」のクイックルワイパーショックに兄貴の「蹴られて飛んだら嫌だから棚の上に置こうぜ」ショックが懐かしい…😂
@fexmother_love 2018/05/02 22:48
お母ちゃんどこ～！
@oikawa_mombot 2018/05/02 22:43
（⌒,_∪⌒）お母ちゃん..お弁当に箸入れ忘れてる....
@hshshshs_makoto 2018/05/02 22:02